6月下旬から フランスの南部、コートダジュール&プロヴァンスを中心として9日間旅行に行ってきました。
一番楽しみにしていたのはラベンダー咲くプロヴァンス。
ソーという村を中心に緩やかなアップダウンのある広大な地域にラベンダー畑が広がっていました。
栽培地は土というよりも小砂利です。
ラベンダーは日本の高温多湿の夏に弱いと言われ 確かに我が家でも夏が終わる頃に疲れ切って黒く枯れてしまったことがありました。
しかし、湿度が低いと言われているヨーロッパでさらにこの様な乾燥しやすい環境で栽培しているのを見るとサボテンの土にでも植えようかと思ってしまいます。
畑だけでなく色々な所にラベンダーが有り、どれも猛々しく大きい株で株本は木質化しています。
環境が合えば丈夫な植物の様です。
ラベンダーカラーに染まる地域で道端の落書きがラベンダーカラーなのには笑ってしまいました。
(о´∀`о)
郷土を思うなら 落書きは止めよう!!
セコメントをする